EPISODE2  苦悩の攻撃

悔しいね〜。
大沢の発言どうりコンクールで金賞を取ってしまった!しかも、「西関東大会にも出場!!」

彼はすごいよ!
もちろん団員が頑張ったからなんだけどね。

大沢とは小学校からのながーい付き合い。
この数年、フィルで彼とよく喧嘩をしていて、仲が悪いのかと周りのみんなに心配されてるみたい。でも、本人たちは大して問題にしてはいなかった。(と思っているのは私だけかもしれないけど・・・)
彼は私に気を使っているのか!?私はEPISODE6で書いた、あの時に喧嘩をするまで、大沢に厳しい事を言われた事がなかったのだ。私には『甘い』のだ!!(ちなみに私のことを好きだから!という事は全くない。)私も彼にはつい甘くて、いい顔をしちゃうんだよなー。

彼は、団長としていつも強気で進んでいる。怖いもの知らずの自信家で、「俺について来い!!」タイプに見えるかもしれない。でも、実はとてもナイーブで心配性なのである。常に自分は正しいのか?団員はついてきてくれるのか?という不安と戦っている。そんな時折みせる不安そうな顔や言葉に、つい私も甘くなってしまうんだよね。

だからケンカしたときはビックリしたんだけど、実はちょっと嬉しくも思ったんだ。
ケンカして嬉しいなんて変なの??って思うよね。
私の中でケンカっていうのは、相手に自分の意見をわかって欲しくてつい熱くなってしまうから起きると思うの、どうでもいいと思っている相手には真剣に向き合わないんじゃないかな〜って。

だから、こんな長い付き合いでいまさら変だけど、お互い本心をぶつけ合ったことなかったから、やっと認めて貰えた気がしたんだ(^o^)/
だからあの金賞は余計に嬉しかったな〜!(反対したくせにね)

 

今回の定期演奏会に風の強いなか沢山のお客様にきていただきまして、ありがとうございました。

ホールにローマの風はふいたかな〜